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17)うつ病

令和3年12月14日
うつ病は自律神経に関係していま
す。

「うつ病」の施療ってあ
るの?

重度になると難しいです。

じゃあ治らないの?

病気には段階があります。

何でもそうですが、放っておいて固
まればなかなか戻し難い。
病気もその通りで、時期をずらすと
治り難い。っていうか時間がかかる
ということです。

原因があるの?

はい!うつ病も中枢神経が関係して
いるので、原因はあります。

それって、どういうこと?
原因は、主に身体の変形から脳へ
影響するのです。
詳しく説明して!

脳、といいましたが、いろいろあ
って脳へ到達することなのです。

具体的にご説明します。
身体の歪みとは、曲がり、傾き、
捻れ、前屈を意味します。
どのように影響するか、順序だ
ってご説明しますと、

1)身体が、左右どちらかに傾
 いていませんか?
2)頭もどちらかに傾いていま
 せんか?

 まず、基本的に身体の姿勢を真直ぐに正すことが重要。
それは「施療」以外にはありません。副交感神経の機能を改善
するしかありません。この方法は、通常の病院では出来ません。
副交感神経は、「脳幹」のなかの脳神経と骨盤の仙髄神経が
関与している。その部位を、物理的に矯正施療するしかありません。
自律神経の働きを回復することです。

早期施療により回復します。
これは病気ではありません。
身体の不均衡を放っておいたためです。
全ては、脳神経と下部骨盤の変位が主原因です。

うつ病について

うつ病はいろいろな要素を含んだ疾病です。自殺者の5割は60歳以上の高齢者です。
病院での治療は、薬物療法、心理・社会的治療、ETC (電気けいれん療法)等があります。

療術的療法について

療術の施療について行う説明を致します。

うつ病って治るの?

「軽症・中等症の場合」病院では心理・社会的治療を行なっています。
療術では、身体の変形を取ることに重点を置いています。これは、骨格の歪みとそれに伴う
神経圧迫を取り除くということです。
筋・骨格・神経をセットで施療するという意味です。
「重症・精神病症状を伴う重症者の場合」
身体の不均衡から引き起こされ、自律神経特に副交感神経の大幅な機能低下が主原因です。

患者さんの体型は?

前かがみになっていたり、身体がどちらかに傾いていたり、猫背になっていたり、顎を突き出していたりしていませんか?

アサヒカイロの施療は

身体の修正により、神経圧迫と身体の歪みをとります。
従って、免疫力の向上と相まって良くなるのです。
「うつ病」施療では、アサヒカイロの施療は定評があります。

ご遠慮なくご相談下さい。電話(0479-63-4442)やメールでご質問下さい。
一度ご訪問下さい。

対応は

なぜ起こるかを知るため、ここから先は、構造と神経についてご説明いたします。
ご興味のある方は引き続きお読み下さい。
次の項目「うつの基本的な考え方」へお進み下さい。

うつ病は脳の中枢神経にかんけいしています。こちらのホームページもご覧下さい。

www.e-asahichiro.com
少し詳しく説明しております。
うつ病にも原因があります。
早く施療すればそれだけ早く良くなります。  
それは、、、。

うつ病の施療

何故うつ病になるのか。
身体のアンバランス(不均衡)が最終的に脳へ影響を与えるためなのです。
何故脳に来るのか、身体の構造に問題があるか らです。その構造を知るこ
とが重要なのです。

身体の構造について説明

先ず、イラストをご覧下さい。
次のイラスト図は、立位の画像です。
頭が右に傾くと、中心が少し右へ移動します(右)。
横から骨盤を見ますと、背骨の中心と足の中心が少し位置がずれてい
ます。
時間の経過と共に、骨盤は後方下方へずれます。回転しているように 
なります。その結果、足は上方へ引揚げられます。
反対の左足は、前方下方になります。
その結果、体重のかかった右足は短くみえます。両足を測定すると
右 足が短く見えます。
目視ではおよその判別はできますが、機能表を使うことによりミ
リ単 位で計測出来るのです。
それでは実際に足の長さを調べる機能表をご覧下さい。


足の長さ機能表
次の図が足の長さを調べる機能表図です。
この機能表を筋力反射テストにより右足が短いか、左 足が短いかを検査
いたします。
そして何ミリ短いかを判別してくれます。
正式には、筋力反射機能表といいます。これは日・米 の特許を取得して
います。より正しい検査が可能です。
機能表と筋力検査については「機能表について」をご覧下さい。
足の長さが不揃いということは、骨盤に問題があるのです。次は骨盤変位
を検査する機能表です。


骨盤変位機能表
次の図は、骨盤の変形を調べるための機能表です。
骨盤の変形には、前方下方か後方下方か、骨盤が内方 変位か
外方変位か、などを調べます。
整形外科ではこのような変位を検査致しません。
正式には、骨盤変位機能表といいます。
こ の検査機能表も日・米の特許を取得しています。 この検査は、
通常X線写真をもとに線引きをして変位の 型を決めます。機能
表を使うことにより精確に調べる ことが可能です。それは患
者さんの脳へ反射させ検査を おこなうもので、非常に精確
な検査を求めることができるのです。



これらの検査は一見うつ病と関係ないかに思えますが、
実は骨盤の狂いは建物でいえば土台になります。
土台が水平でない と身体はどちらかに傾いてしまいます。
しかし人はその不均衡を、他の部位で補正するようになります。
反対側の肩や頚に重石を乗せバランスを取るようになるのです。
これが肩凝りの始まりであり、全ての病気の始まりに繋がっていくのです。

何故頚に負担がかかるのか

負担は、身体の傾きと骨盤の変位、さらに頚椎へ負担がかかっていきます。
頚椎のついて説明いたします。
頚つまり頚椎にどれだけ負担がかかっているか、を検査しなければ意味が
ありません。
しかし、どのような方法で頚椎の状態を調べるのか、今現在検査方法を
見出す事は出来ません。そこで一つの方法として、筋力反射テストにより
精確に調べる方法を
見つけました。それがこれから表示する頚椎機能表です。先ずご覧下さい。



検査方法は、右の頚椎に問題があるかあるいは左頚椎に問題がある
かを検査。
検査の手段として、患者さんの力を使い調べる。いわゆる筋力反射
テスト
である。
頚椎の1番から7番まで調べます。特に問題がある部位は頚椎1番か
ら3番
迄の回旋捻れです。
次にどのようにして、頚椎に問題が起きるのか別の模型でご説
明致します。



頚椎の1番から3番迄の模型です。
赤い管は椎骨動脈を表しています。下から血液が送られE,D,C,Bを通り、
A に出てここから脳底動脈となり脳へ入ります。
この頚椎が捩じれ回旋を起こしますと、血流不足となり脳へ酸素、栄養が
不足となり、脳の神経細胞は機能低下を引き起します。
視床下部では、自律神経に影響を与えます。
脳へ入る以前には、小脳、脳幹にも血流不足となり、それぞれ機能低下を
引き起します。小脳では運動機能に問題を起こし、脳幹では脳神経の機能
低下を引き起こします。
脳幹ではどのようになるかを説明いたします。先ず脳幹の位置から。




白く丸をした部分が脳幹部です。横に出ている骨は頚椎1番を示しています。
それでは脳幹のイラストをご覧下さい。



脳幹から出ている脳神経は10本あります。
その内、副交感神経支配の脳神経は4本あります。
それぞれ、脳神経3番(動眼神経)、脳神経7番(顔面神経)
脳神経9番(舌咽神経)、脳神経10番(迷走神経)であります。
これらの神経圧迫は、視床下部の自律神経に関係していると考えます。

脳の中を調べてみましょう。大脳基底核という部を矢条面で見てみます。



さらに核を見ますと、
尾状核、被核、淡蒼球外節・内節、視床下核を拡大してみます。



最近では扁桃体も話題に上がっています。扁桃体機能表を示します。



うつ病といってもこのような検査方法があります。
薬づけの方、一向に良くならない方、症状名に納得のいかない方、
ぜひお問合せください。



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