TV・雑誌・週刊誌
令和3年6月7日
「Yahoo ニュースより
AERAdot.
更年期障害は脳が興奮?
エストロゲンの急激な減少
本当の原因は
自律神経の副交感神経障害
ホルモンのバランス変調、
そのため、視床下部、脳下垂体
の機能低下
治療は、骨盤と上部頚椎の矯正、
今の医学では治療出来ません。
カイロプラクティックです。
令和3年6月1日
Yahoo! ニュースより
「まぶたの痙攣」何のサイン?
下位運動ニューロンといって
脳幹に機能低下が起こる
上瞼が’ひくひくする’、
手の皮膚にピクピクするなど
頚椎の治療が必要
自律神経に障害あり
令和2年10月10日
「天気痛」について
耳の関係が取りざたされていま
す。おおもとは自律神経の異常
です。特に副交感神経がやられ
ます。
これは骨格のズレに問題がある
頚椎のズレと骨盤のズレが原因
これらを矯正すると自律神経が
正常に戻る。
治療すれば起こらない。
令和2年2月1日
日経朝刊「社説」
遅すぎた新型肺炎の
「緊急事態宣言」
記事の中で、簡易な検査機器な
どの開発が急がれる。
実は筋力反射テストを使った
簡易検査機能表がある。感染率
何%かが瞬時にして判別。
PC画面で双方で検査が可能。
画面対応のため直接患者と接触
しないので安心。
隔離には距離は必要ない。
「量子もつれ」を利用。
利用者は無料にて機能表を配
布。
令和2年1月20日
日経朝刊、
不妊の原因半数は男性に
治療に関しては目新しい
ものはない。
男性ホルモン「テストステ
ロン」の検査検査が有効
自律神経の変位が関係
副交感神経の働きを調べ、
上部頚椎及び骨盤の仙髄神経
を調整する。
体外受精、顕微鏡受精に効果
あり。
令和元年6月30日
福井新聞より「左足ブレーキ」
事故防止の切り札になるか!
オートマは左足ブレーキ、右足
アクセル!正解
ただし、これから新規に免許を
取得する人でオートマ限定に
限る事。
現在普通に運転している人は、
絶対に切り替えない事。
身体に覚えさせるには、可成り
の時間を必要とする。
慣れれば左足ブレーキ程安心
なものはない。
運動神経の鈍い人はしないこと
令和元年6月24日
日経6月24日朝刊掲載
不妊治療に企業が支援
不妊治療は、通院回数の多さ、
精神的負担、仕事の両立が困難
これらを企業が認知してもらう
基本は、身体の変形からくる自
律神経の影響、を先ず大学病院
でエストロゲン値を確認。
療術により副交感神経の施療、
骨盤及び脳幹の脳神経機能低下
を施療する。
これらが大事である。
令和元年6月8日
川崎市登戸駅周辺での「無差別
殺傷事件」に関して
フジテレビ系「ワイドなショー」
で、「ダウンタウン」松本人志
が、襲撃容疑者を「不良品」と
言う言葉で表現。
その発言について、放送カット
すべきとの発言もあったとのこ
と。
「不良品なる発言に異議を唱え
ている人を擁護している。
異議を唱えた人は、解剖学的、
発生学的な勉強をしていたのか
と質問したい。
また旧優生保護法での問題も、
人の発生を考える必要がある。
そのために、国はいろいろな支
援、助成金、医療費、税金等に
莫大は費用を負担している。
併せて、この問題も考えるべき
段階に来ていると思う。
平成31年4月22日
[Yahoo! ニュース、JIJI.COM
より]
てんかん患者高齢者で発症増加!
原因不明、
アサヒカイロの見解
これは、脳に障害があると考える。
特に姿勢には顕著に現れる。
「猫背で、顎を挙げている、膝が
屈曲している。
この姿勢は、頚椎に問題を引き起す。
椎骨動脈の圧迫狭窄により、血流
障害を起こす。
これが自律神経の機能を低下させ、
脳に障害を引き起こす。これが主
原因である。
[対策]姿勢を正す療法、療術や
カイロプラクティックの施療が
必要
平成31年3月29日
ダイアモンド オンラインより
原因不明の立ちくらみ
自律神経異常による低血圧、
病院では解決出来ず、鍼灸
でよくなる。
原因は、あります。
身体の体型が真直ぐではないか
と見る。
骨盤と頚椎回旋異常。
神経的に見ると、両方の部位は
副交感神経である。つまり、
椎骨のズレは、神経を圧迫して
る。脳に関係する椎骨動脈の
圧迫である。そして脳神経に
異常がでる。
骨盤と頚椎の施療をすれば、
問題ない。療術やカイロプラク
ティック療法を行なえば問題な
い。早く療術の法制化を望む。
戦後一貫して法制化をめざして
いるが、欧米では公認されてい
る。日本でも早く公認されるよ
うに政府にお願いする。
個人の力が必要である。
平成31年3月11日
岩手日報より
落ち着きがない、集団活動が苦手
この様な子が、震災後増えている
とのこと。
以前にも説明していますが、これ
は親特に女性に関係している。
女性の染色体Y染色体に関係してい
るのではないか。
臨床的に、この機能低下は女親に類
似してる。いろいろな面で、母親に
良く似ている。
幼児の異変は、親のもつ性格と考え
る。
母親の状態を見る必要がある。
幼児の場合、早めの施療で何とかな
りそうである。
自律神経に問題があると考える。
平成31年3月4日
上毛新聞から
不妊治療を群馬県での対応を掲載
不妊治療には、多額の費用がかかる。
高齢による卵子の質が低下
カイロプラクティックからの臨床報告
質の低下と流産について、
身体に歪みすなわち頚椎のゆがみ、
骨盤の変位が原因で、自律神経の機能
低下があり、エストロゲンの低下が原
因、
今日早朝に出産した乳児は、二人目で
初めの子も流産を繰り返し、カイロプ
ラクティック療法で無事出産、二人目
の今回の子は初めの経験を生かし、最
初からカイロの施療を受ける。
母親は46歳で、共に体外受精顕微鏡
受精で妊娠する。
結論から言いますと、身体の歪みを
整え、自律神経のバランスを取れば
エストロゲンの機能低下が修整され
る。
当施療室では、男女とも施療により
ほぼ満点妊娠している。
しかも、費用は通常の値段の範囲内
である。
もっとカイロプラクティックの施療
を知ってもらいたい。
一般の治療費の高さと比較する訳で
はないが、療法の違いと考え方及び
対応に問題がある。
国としても真剣に、カイロ療法を検
討すべきである。
平成31年2月5日
中国・長江流域で妬く000年前の
女性人骨が見つかったとのニュース
特徴は、胸椎と腰椎に結核が原因の
骨が溶解・癒合する痕跡が見つかっ
たとのこと。
結核は、今なお日本でも増えている。
詳細は、感染症の項で詳しく説明し
ます。
平成31年2月1日Yahoo!ニュースから
指定難病「もやもや病」
京都産業大学タンパク質動態研究所が
脳の中の血管が狭くなって、血液不足
なり細胞内の遺伝子が脂肪を取り囲み
代謝を阻害していると発表。
アサヒカイロでは、脳梗塞の項で説明
していますが、アテローム血栓性脳梗
塞で、血管内部が詰まることで、ラク
ナ性脳血栓症です。
なぜ細くなるか、ということが問題で
自律神経が関係していると考えられる。
これは脳幹の圧迫が主原因で、これを
解除すれば「もやもや」が取れる。
結果を追求するのではなく、なぜ、血
管が細くなるかを、解明する必要の方
が先決ではないか?
以上疑問を投げかける!
平成31年1月21日(NHKなど)
リンゴ病流行!
幼児及び成人でも感染する。
今の所ての打ち用がない。
一般的だが、予防は基本で
手、顔、うがい、をすること。
その他症状が出た場合、手遅れ、
ウィールス感染は、それほど怖い。
[対策]
現段階ではないそうです。
唯一、感染しているかどうか
確認する鑑別する方法がありま
す。
それは筋力反射テスト検査方法
です。
図を使い検査をします。
その方法を説明します。
下記はイラストです。
何度も流産....精子のDNA 異常も一因研究
(平成31年1月15日 15:40配信)
「テレグラフ」英国を代表する朝刊紙
女性が何度も流産を繰り返すのは、精子の欠陥が
原因である可能性があるとの研究結果がこのほど発
表された。妊娠後出産にまで至らないパートナーを
持つ男性には、そうではない男性に比べて精子の
DNA異常が多かったことが分かったという。
不妊症の一つの原因を発表
簡単な方法として、男性ホルモンテストステロン
を筋力反射テストで調べると、その度合いが判別。
又男性不妊の精子について、それぞれの原因別判
別で容易に解析される。
(不妊の項参照)
眼瞼けいれん(平成30年12月21日)
Yahoo! ニュースの中で、「眼瞼けいれん」について
述べていますが、原因についてははっきりしていません。
療術的には、眼瞼下垂のように原因は、副交感神経に
あります。
自律神経の機能低下は、頚椎障害による脳神経と
下部、骨盤の狂いによる仙髄神経障害があります。
どちらも、姿勢に関係していますので、脊髄調整は
重要な施療となります。
施療場所は、カイロプラクティツク療法や療術で、
技術的に信頼の出来る所を見つけること。
当施療室では、多く施療をしておりますので、気に
なる方は、ご一報下さい。
若者も悩む頻尿!
なぜ起きる?(平成30年11月5日)
YAHoo! ニュース11月4日 インターネット掲示!
最近、若者に多い頻尿の記事が載っていました。
原因の一つは、
急性前立腺炎と慢性前立腺炎があり、
もう一つの原因は、
細菌性とそれ以外の症状があるとのことで、原因の分からない症状は手に負えない旨の記事が掲載されていました。
なぜ起きるの!
改善方法はあるのか!
泌尿器科の専門家がその方法が分からないということ。
「どうゆこと」
これでは、一般の方は泣くに泣けないでしょう!
『療術の立場から一寸いい話』
殆どの方の姿勢をご覧下さい。前かがみの姿勢を取っている方が多いいです。
これを神経から見て行きますと、自律神経に問題があるということです。膀胱の尿を制御(コントロール)しているのは、
副交感神経です。副交感神経は、骨盤にある仙髄神経が尿を支配しています。さらに脳では脳神経が働いています。つまり猫背気味になると、頚椎に負担がかかります。これは脳幹に問題があるということです。正しい姿勢を作る施療が必要ということです。
施療法としては、カイロプラクテック及び整体療法で行なう必要があります。
ただし、熟達したベテランでないとこの施療は出来ません。
生半可の施療は、害があるのみです。
施療には充分気おつけて下さい。
尚、当HPの自律神経の項や、高齢者の頻尿欄をご覧下さい。
又、正しい姿勢の項もご覧下さい。不明の方はお問い合わせ下さい。
不育症について(平成30年9月11日)
不育症とは、妊娠するが出産に至らない情態をいいます。
流産・死産・新生児死亡を2回以上繰り返すならば「不育症」の可能性があるそうです。
[治療法]
現代医学では現在あまり的確な方法はないそうです。
しかし、私の治療室では、顕微鏡受精や通常の妊娠で流産を
繰り替えしている方に共通していえることは、身体の変形のため(普通の情態に見えるが)自律神経のアンバランスで、副交感神経の機能が極端に低下しています。女性では、卵巣ホルモンの低下、エストロゲンの低下が生じます。
[対策]
副交感神経の低下は、骨盤の変位(変形)と頚椎のズレが原因です。これは、骨盤では仙髄神経の圧迫を意味し、頚椎では脳幹の脳神経に障害を引き起こしているからです。
当治療室では、身体の曲がりを修整し、顎の上がりを正し、修復します。
[結果]
無事出産をしています。最近では、現在妊娠5ヵ月を順調に
経過している44歳の女性がおります。この方は二人目ですが、初めの子も流産・発育不全を何回も繰り返しネットで当治療室を知り、4回の治療結果最後の精子を受精し、現在2歳になった丈夫な子がおります。その経験を生かし、初めからカイロプラクティックの治療を行ない現在に至ったいます。
[結論]
自律神経のアンバランスは、中枢神経(脳幹)と骨盤の治療が最低限必要です。
ぜひお悩みの方は、一度ご連絡を下さい。お力になれると確信しています。
治療回数は、人により違いますが、身体のバランスを取る治療なので、そんなにかかりません。
ふt
機能性胃腸病(FD)について
日本経済新聞(2016/8/21朝刊)
日曜に考えるヘルス
機能性胃腸病とは、
内視鏡検査などでもガンや潰瘍といった器質的疾患が見られないにもかかわらず、
胃の痛みやもたれ感、食後の膨満感、不快感など上腹部症状を感じる症状。
日本では4人に1人がこのような症状を訴え,うち3割が医療機関を受診。
再度症状を
○ 長引く胃もたれ。
○ ミゾオチの辺りに痛みを感じる。
○ 食後の胃もたれ。
○ 少し食べただけで満腹感。
○ 特に若い女性に多い。
原因不明
これって,治るの?
西洋医学では、チョット無理かも?
全て検査しても異常が無い。でも本人は違和感を持っている。
ということは、原因が別にあるという事です。
治ります。90%から95%くらいは治ります。
その方法は、自律神経の問題です。
身体が変形(傾き・捻れ・前屈姿勢・猫背気味)が、自律神経を痛めているのです。
施療方法は,体型を直し,自律神経圧迫を取り去る療法を行えば,殆どの人は回復
します。
ほんとう?病院で治せないものが何で治せるの?
それは物の見方が違うからです。
身体を,構造体として捉えているからです。
詳しくは,自律神経の項をご覧下さい。
骨盤の変位、頚椎の狂いを正し,脳神経の機能を回復すれば、殆ど正常に機能回復致します。
どこへ行っても治らない方,一度ご相談下さい。
変形性膝関節症について
8月21日TV東京、臨床医科向け、放映
変形性膝関節症の患者に,初期の段階で運動療法をおこなっていました。
この段階での運動療法は適していません。なぜならば何故変形が起きたのかの説明が省略されていました。
身体の姿勢を見てみますと、前傾、足がO脚、身体が傾いている。このような状態での運動療法は、無理があり痛みを伴い効果が期待出来ません。
先ず始めに,足の長さを検査し両方の足を正しく揃える治療が必要です。
その上で,骨盤の変形をとり、前屈の原因である大腰筋を調整します。この時点で姿勢は良くなります。ある程度姿勢は真っすぐになります。これは関連した筋肉が弛緩した事を意味します。その上で他の療法を取り入れるべきです。
なお頚椎の矯正も重要です。下位運動ニューロン(脳幹から抹消の筋肉骨格筋)の働きにより,筋肉が緩むからです。
以上付け加えました。
ブルガタ症候群とは
医療訴訟の記事中、ブルガタ症候群についてご説明しますと、不整脈の一種です。
不整脈とは、脈がユックリ打つ,速く打つ、または不規則に打つ状態を指しますが、
これらの不整脈が出るといろいろな症状が起こります。
心臓は,筋肉だけで出来ている臓器で、血液を全身に送り出す「ポンプ」の役割りを
しますが(図をご覧下さい)、図の洞結節という部位(発電所)から弱い電気が流れて、その筋肉が動く仕組みになっています(この部位は別の神経がコントロールしています)。ところが期外収縮という不整脈が起こって、本来の発電所とは別の場所から電気が流れると、新たに心臓の収縮が起こる(別な部位からショートした状態)。
胸の違和感、一瞬キュッとする胸痛、脈が飛ぶ結滞感などが起こります。
一方、脈が遅くなる徐脈では、息切れや、気の遠くなる感じが起こり,
脈が速くなる頻脈では、動悸、息苦しさ,めまい、失神などが起こります。徐脈では、心臓から出て行く血液が少なくなるためになりますが,非常に速い頻脈が起きても心臓が小刻みに震えるように動いてしまうために、徐脈と同様に十分な血液が全身に回らなくなって、症状が出るのです。
心臓の神経は、脳神経10番の迷走神経が支配しています。迷走神経は副交感神経支配です。
副交感神経は,骨盤部の仙髄神経が関与しています。そして脳幹部中枢神経から派生している脳神経3番7番9番10番の脳神経も,副交感神経支配です。
つまり、自律神経のバランスは,交感神経と副交感神経の機能が問題になるのです。
骨盤のズレと,頚椎部の回旋ズレが主原因になる事を意味しています。
身体の捻れ,傾き、前屈などが引き金になっているのです。
詳しくは、「心筋梗塞」の項をご覧下さい。
心臓部の図

肺疾患予防に運動効果が有効
日本経済新聞'17年3月6日朝刊より
肺機能が低下し、呼吸が困難になる慢性閉塞性疾患(COPD )が、運動
すると分泌されるホルモンの働きで予防出来ることが、大阪市立大の
チームが発表された。チームは、運動によって「骨格筋」から分泌さ
れるホルモン「アイリシン」に着目。アイリシンを加えると、酸化を
防ぐタンパク質が増加し、細胞死が抑えられ事が判明、、、、という
記事。
ココで問題なのは、骨格筋である。この骨格筋の神経支配は下位運動
ニューロンで、脳幹に問題があることは特に指摘していない。
運動ニューロンについては、11) 項の自律神経をご覧下さい。その中で
「神経障害における運動ニューロン」について説明しております。
体型の狂いに問題があるのです。
脳の疲労
日本経済新聞'17年3月9日(朝刊)くらし欄
仕事や生活上の疲れがなかなか取れないという人が多い。
疲労の原因は、脳の神経細胞にダメージが蓄積されるため。と解説し
ている。
疑問:何故脳の神経細胞に問題が起きるのか、その説明は無い。
何故疲れるのか
以前は「乳酸」が原因とされてきたが、現在は「脳原因説」で、自律
神経の酷使が疲労の原因とのこと。そして、交感神経の「使い過ぎと
のこと。
さらに、運動疲労以外に長時間のデスクワークなどによる精神作業疲
労や目の眼精疲労がある。これらは自律神経のバランスが原因とある。
疑問1:何故自律神経に影響が出ているかの説明は、細胞の活性酸素に
よって酸化されダメージを受ける、、、との説明。
隠れ疲労により過労死につながる。という解説。
私の施療上での治療ポイント
自律神経に影響を及ぼすのは、身体の歪み、傾き、捩じれが主原因。
詳しくは、施療案内の「自律神経」の項や「めまい」などの項をご覧
下さい。
骨盤の変位は、仙髄神経の圧迫障害で副交感神経障害を引き起こし、
頚椎の回旋・捻れは脳幹内の脳神経3,7,9,10 番の副交感神経へ影響が
及ぶためで、副交感神経障害は交感神経の機能に著しく影響を与える
からである。
再度自律神経の項目をご覧下さい。
身体の構造に問題があるため、構造を修正・修復しない限り、脳の問題
は解決いたしません。
モーラステープ副作用について
'18年5月14日配信、BuzzFeed japan
記事によりますと「光接触皮膚炎」を起こしやすいとの事。
またこのテープに付いてHPにても副作用について説明されています。
今回はそれ以外に、施療上起こっている事をお伝え致します。
腰痛等で湿布された方が見えていますが、施療後湿布されたままだと
「筋力の低下」「歩行が困難あるいはふらつく」症状が出ています。
湿布を剥がすと正常に戻ります。
その後、来院された患者さん全員に検査を施した所、すべて、
「筋力の低下」と「痛みの増加」がありました。貼る上で十分ご注
意下さい。
摂食嚥下障害(せっしょくえんげしょうがい)
日経5月28日朝刊
加齢に伴う喉の筋力低下により、誤嚥性肺炎等の発症が引き起こされる。
原因についていろいろあるが、追加補足すると猫背により目線が下がるのを、
無意識で顎を上げ調整している。その姿勢は猫背を伴う。あるいは膝を曲げ
身体を引き起こす。視線脊柱角(しせんせきちゅうかく)といって、脳は目を
水平に保とうとしている。そのため、頚の後が屈曲し頚椎に圧迫を引き起こす。
中枢神経の圧迫は、脳神経の圧迫で特に軟口蓋の機能低下を引き越す。
治療方法としては、頚椎の施療と姿勢を正す施療が必要である。姿勢が真直ぐな
状態になれば顎を上げる必要が無くなる。
ペットボトルでの飲料水の飲み込み時、むせる場合がある。これは軟口蓋の
機能低下が原因。この場合声が悪くなったり、生唾の飲み込みが悪かったりする。
正しく調整すれば嚥下障害は解消する。
お問い合わせ
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電話:0479-63-4442
メール:e-chiro@asahichiro.com へご連絡下さい。