の副交感神経です。骨盤の仙
骨の図を示します。
ここから仙髄神経が出ていると
ころです。
結論
不妊症治療の場合、骨盤と頚椎
部の治療が重要だということが
ご理解いただけたかと思います。
逆に質問しまが肩凝りや腰が痛
くなったり、片頭痛などが起き
ませんでしたか?
これは
身体の異状が症状として表面に
出ている警告信号なのです。
この場合は直ぐ治療することを
お勧めします。
バランスが良いということは、
卵巣ホルモンが安定し、子宮の
蠕動運動が正しく、リズミカル
に行われていることを意味して
います。
実際の検査では、未だ多くの検
査を必要とします。特に神経の
流れ「脊髄路」の検査もかかせ
ません。
その他の項目については、
「施療項目」もご覧下さい。
一つ一つ丁寧な検査と施療を繰
り返しながら行うことが必要で
す。
この「機能表」を使って施療
するところは、他ではありま
せん。
この検査表は「特許」を取って
いますが、未だ一般に普及して
いません。
日米の特許が多いに役立つ道具
です。
ぜひ一度、御連絡を頂き訪問し
てください。
キット満足な結果が得られます。
お客様の声
40才、女性、会社員
体外受精をしていたが、なかな
か妊娠しない、体外受精しても
なかなか着床しない、着床して
も直に出血を起こし流産してし
まう。
'15年8月に来院
身体を検査すると、足の長さが
極端に不揃い( 右足11ミリ以上
短い)、
骨盤の変位がひどい( 右後方下
方)、
腰痛持ち、肩凝りと偏頭痛が
ある。
卵巣ホルモンのうちエストロゲ
ンが-90% 以上低下、自律神経
の副交感神経-90% 以上低下、
白血球の内顆粒球-90% 以上低
下。これは免疫力の低下を意味
する。
○ 副交感神経を見ると骨盤内
の仙骨部仙髄神経(S2,S3,S4
仙椎2番,3,4番)に-90% 以上
機能低下、
同じく、中枢神経部脳幹部から
派生している脳神経を検査する。
脳神経で副交感神経支配の神経
を調べる。
脳神経3,7,9,10番にそれぞ
れ-90%以上の機能低下が見
られる。
調整、修正により全て正常に
戻る。
9 月に妊娠するが発育不全で流
産、その後2 回ほど施療を行う。
12 月に最後の妊娠がある。
色々出血があったが現在
7 ヶ月で順調に成長してる。
9月出産予定との事。
[総括]
全ては、身体のアンバランスに
より自律神経に問題が生じたた
め、療術施療により着実に改善
が図られ良い結果が得られる。
妊産婦の腰痛について
妊娠初期及後期の腰痛につい
て,
施療で痛みが改善しますのでご
説明致します。
体位の変形が原因です。
初期では流産を併発し,後期で
の腰痛はお腹の子に影響を与え
ます。
初期の妊娠腰痛
体位の変形なので骨盤および
頚椎を矯正施療致します。
この施療で,自律神経が安定
しますので,不要な流産を防
ぐ事が出来す。また、着床も
容易になります。
後期の妊娠腰痛
出産前、10日までは施療がで
きます。
施療方法は、仰臥位にてブ
ロックにより自然矯正いたし
ます。その後,頚部を矯正し
ます。
坐骨に痛みがあれば、その
部位を軽く整圧します。
腰痛の状態をそのままにし
ておきますと,分娩時に時間
がかかり後の結果は余り良く
ない。
早めの矯正施療をお薦め
します。