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26.脳震盪

脳震盪について
脳震盪とは、頭部に受けた直後に発症する、一過性および可逆性の意識や記憶の
喪失を伴う症状である。
損傷部位が特定できないびまん性の脳損傷。
名前の「震盪」とは、激しく揺れ動かすという意味である。
スポーツ時のものはスポーツ障害にも分類される。
脳震盪を繰り返すと、将来になって、様々なダメージが出て来る
事が明らかとなり、深刻に取り扱うべきとされる。



鑑別診断
 外傷性クモ膜下出血
 硬膜下血腫
 硬膜外血腫



脳震盪注意点
1)怪我の原因
2)受傷どきの力の強さ
3)記憶消失の有無
4)けいれんの有無
5)以前の脳震盪の既往

初回時の脳震盪治療注意点
1)脳震盪後は、無症状になるまで身体と脳を休ませる。
2)最初の治療は、集中を要する全ての刺激をさける(ビデオゲーム・
  携帯メール・ウエブ・学業・課外活動などの全て)。
3)テレビ視聴も脳を使うので避ける。
4)身体的ストレス高い標高・飛行機搭乗・アルコール摂取。

成人の場合、軽症脳外傷後3ヶ月後、早期の教育的介入により
症状、ストレスが軽減の注意点
1)頭痛 2)疲労感 3)気分の変化 4)頚部痛 5)吐気嘔吐 6)めまい
7)かすみ目 8)平衡感覚 9)光過敏性 10)音過敏性 11)集中力障害
12)もうろう感 13)記憶障害 14)反応の鈍さ 15)感情不安定
16)混乱 17)傾眠 18)不眠 19)不安感 20)悲哀 21)健忘

神経生理学的レベルでは
頭部外傷による加速・減速により神経軸索がストレッチ、剪断力が働く。
これにより神経伝達物質が過剰に放出されイオンレベルが変動する。
神経伝達物質の混乱により起こる「ionic flux 」により膜を通して
イオン放出が起こる。
代謝変化によりNa-kポンプ活性が増し、脳血流の変化がないのに細胞内
グルコース消費が増し、グルコースの需要供給のバランスが崩れる。
PET により脳虚血がないのに metabolic crisis が起こる事が確認された。
すなわち代謝的に脆弱な期間が存在しこれが生理的機能、治療に関係する。

[施療方法]
安定期が過ぎれば、頚椎の施療を行う必要がある。必ずや上部頚椎に損傷があります。
頚椎機能表により早急な検査が必要となります。
頚椎機能表を表示致します。ぜひこの機能表で損傷程度を確認してください。



不明な点は、メールにてご連絡下さい。損傷は一刻を争うものです。


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