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新着情報
令和6年3月12日
自律神経失調症について
自律神経失調症というのは医学的に無い
そうですが、、、netでもいろいろ取り上
げています。しかし症状とかいろいろ並べ
ていますが、実際どうすれば良いのか具体
的な方法は述べられていません。
カイロプラクティック的な説明をさせて頂
きますと、
交感神経と副交感神経の関係になります。
治療から説明させて頂きますと、
副交感神経は脊髄神経が下部へ走行する段
階で、それぞれ骨の間から主要な筋肉へと
導き出されています。ここが問題であって、
骨が捩じれたり曲がっていたりすると、
その部位に圧迫や狭窄を引き起こします。
神経だけでなく、血管やリンパ液も併せて
押しつぶされます。
副交感神経を正常に戻すには、その部位の
圧迫を取る治療をしなければなりません。
その技術がカイロプラクティック療法なの
です。
この方法は、整形外科では出来ません。
専門の技術部位だです。
幾ら医学的な知識があっても、技術力が無
いと治療は出来ません。この自律神経は身
体全体の機能を高めるので、この部位を正
さない限り全ての疾病を治すことは出来ま
せん。
全ての病氣はこの部位といっても言い過ぎ
ではありません。
いろいろな症状が良くならない方は、
ぜひカイロプラクティック療法をお受け下
さい。
あなたの人生が劇的に変化します。


令和6年2月
カイロプラクティックと不妊症について
いろいろ言われていますが、西洋医学と
民間療法の考え方と実技療法の違い。

不妊症の治療から考える。
そもそも不妊の問題点は多くある中、
卵巣ホルモンの機能低下が一番多いと考
える。
ホルモンのバランスから不妊症とカイロ
プラクティックを考察。
ホルモンの機能低下とは、エストロゲン
とプロゲステロンの関係をみる。
この機能低下は、自律神経の機能低下と
結びついている。
子宮の運動蠕動運動は、副交感神経によ
りコントロールされています。子宮の周
期運動は、月経期・増殖期(卵胞期)・
排卵・分泌期(黄体期)・月経期という
サイクル。
このサイクルをコントロールしているの
が、副交感神経である。これにより子宮
の蠕動運動は、頚部から底部へ(排卵期)
、底部から頚部への運動は(月経期)へ
と運動をしている。
子宮は平滑筋からなり、固有の収縮能を
持ち、平滑筋は副交感神経が支配してい
る。
生理痛は、排卵期・黄体期・月経期のバ
ランスが崩れこの周期に到達しないうち
に黄体期が起こり、平滑筋が停滞し痛み
を生ずるのです。副交感神経というのは
部分的にいろいろな部位を支配していま
すが、この副交感神経で重要なのは一部
では骨格から出ているのです。そのため
に、骨格が捻れや圧迫により、副交感神
経繊維を踏みつぶすような現象を引しま
す。このように一ヵ所から出ている訳で
はないので、厄介な神経なのです。
一番問題なのは、腰痛等で腰が痛い場合
骨盤の問題と腰椎の問題があり、骨盤の
仙髄神経が圧迫を受けるからです。
この部位は副交感神経系の支配です。
身体の曲がり・ゆがみは頚に負担をかけ
ます。
頚椎の捻れは脳へいく椎骨動脈への圧迫
・狭窄となり脳幹への血流不足を起こす。
中枢神経である脳幹へダメージを与え、
脳神経の機能低下が起こります。特に脳
神経3,7,9,10の脳神経は、副交感神経系
なのです。この機能低下が脳へ行くとこ
ろの視床下部に影響を与えるため、自律
神経にダメージを与えます。
ここから先は省略します。
よって身体の曲がりは骨盤と脳に影響を
与えるのです。この骨格のズレは、現代
医学では出来ません。その理由はそのよ
うな教育をしていないからです。
ここで今の医療とカイロプラクティック
が線引きされているのです。カイロがだ
め、医学がだめという線引きはナンセン
スであるということを少しでも理解出来
ればうれしいです。



令和6年2月
膝の痛みについて
膝の痛みは寒くなると身体が前に倒れ
縮み込んでしまいます。そのため前屈
前かがみになります。これが痛みを
引き起
こす原因となります。少しでも
楽になるように、簡単な運動をお知ら
せ致します。
運動と行ってもそんなに
大げさではありません。

「解説・説明」
1)先ずうつ伏せになって下さい。
うつ伏せになれない方は相当前屈があり
ますので、その様な場合はうつ伏せは危
険なため中止して下さい。
うつ伏せが出来ましたらそのまま、30
秒その姿勢でいて下さい。
この姿勢は少し背中の丸みを取っている
のです。
2)うつ伏せから少し身体を起こします。
背中は少し逆反りになります。
同じようにその姿勢で30秒反ります。
3)次にその姿勢で右足を曲げた状態で、
足の付け根に右手を付け抱ええ込みます。
ゆっくりとその手をお尻の方へ引き寄せ
ます。初めは、大腿部が引っ張られるた
め痛みを感ずる場合があります。痛みを
感じた人はその部分が縮んでいるため痛
く感ずるので、少しずつ曲げる運動を
て下さい。
曲げられた方はそのまま20秒置いて下
さい。20秒すぎたならば一旦足を戻し
ます。再度足を曲げ20秒反ったままに
します。
これが終わったならば戻し、最後もう一
度足を曲げ20秒我慢して下さい。
次に、同じような動作を左足でも行ない
ます。20秒ずつ終わったならばもう一
度右足を3回曲げます。
一寸大変ですが、これで少しずつ猫背が
消えていきます。猫背の方もだんだんと
解消されてきます。


令和6年2月
寒い時期におこりやすい疾病は
心筋梗塞と脳梗塞
自律神経の働きが悪いと起きやすい。
どちらの梗塞も副交感神経系が関与して
います。心臓の場合、三尖弁の開きや心
臓弁の洞房結節部は、副交感神経に支配
されています。神経の伝達がうまくいか
ないと電気の流れが悪くなることにより、
弁の開閉が低下する。心臓の動きはイオ
ン電子により作動しています。
もう一つの脳梗塞は、椎骨動脈での血流
不足が血管を圧迫し流れを阻害します。
どちらも神経圧迫により、副交感神経の
働く機能が低下する為です。副交感神経
の低下理由は、骨盤変位による仙髄神経
の圧迫が考えられます。
椎骨動脈の圧迫は、頚椎の捻れや屈曲が
原因と思われます。姿勢の乱れからくる
のです。正しい姿勢を維持するには、自
分では限界があります。
プロによる治療が欠かせません。



令和6年1月
今年の状況動向
冬の時期、何となく暗いイメージ、この
様な時期は心の病が増えてきます。
事故、殺人事件、放火、対人関係のいさ
かい。|
「問題は」心の病です。具体的
にカイロプラクティックの立場からご説
明します。
心の病は姿勢に関係します。
姿勢は、神経に関係するからです。

順に追って説明致します。自律神経が関
係し、副交感神経の機能が低下するから
です。
自律神経は、交感神経と副交感神経があ
ります。副交感神経は脳から脊髄を通り
外へでます。その部位は腰の仙髄、仙椎
である仙髄神経、脳幹内の脳神経です。
姿勢を見てみましょう。
猫背や前屈、背骨の捻り、反りにより引
き起こされます。猫背は自然と前屈になり、
無意識で顎を上げ真直ぐにしようとします。
そこで上部頚椎に反りが起こり、脳へいく
椎骨動脈を圧迫します。脳幹への血流不足
により、脳神経の機能が大幅に低下します。
脳幹内の脳神経は10本で、その内の4本
は副交感神経系で、この機能低下は、さら
にその先の視床下部へ影響が行き、脳内の
大脳皮質、大脳基底核へ機能低下が及び数
々の症状を引き起こして行きます。このあ
たりからは医学的に未知な分野です。
腰と頚の神経圧迫が自律神経に関係するの
です。
「対策」治療法
としては、足の長さを揃え、骨盤の神経圧
迫、上部頚椎の圧迫を解放する治療が必要
です。この治療は整形では行ないません。
唯一カイロプラクティック療法が対応して
います。
発達障害等の自閉症はこの部類に入ります。
カイロプラクティック療法は、技術である
為、個人差があります。それと病氣に対す
る考え方が重要です。
治療を受けるに当たり十分注意して下さ
い。


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