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1)腰痛症(腰痛でお困りの方)

腰痛のポイント(令和3年12月
16日)
腰痛は結果であるためその原因
を突き詰めないと完全に良くな
りません。
体の捻れ傾きが原因です。
その姿勢は何時も傾いているか
らです体の捻れを修整すれば良
くなります。
アサヒカイロへお任せ下さい。

○腰痛って何処でも治るように書い
てあるけど、
ほんとうに治るの?

ご安心下さい!

なぜ治らないのか理由がある
からです。

それはなぜでしょうか?

○あなた様の身体をご覧下さい。
頭がどちらかに傾いていませんか?
あるいは、肩がどちらか下がってい
ませんか?  
 
中心がどちらかに移動していること
を意味しています。
この姿勢を無意識のうちに、取って
いるのです。


○姿勢はなぜいけないの?
身体が捩じれていたり、どちらかに
傾いている場合、無意識に、身体の
バランスを取っています。
それは肩であったり、頚であったり、
あるいは骨盤であったりします。

長時間その姿勢でいると、ついには
痛みとなってきます。
そうなったら、自分ではどうしよう
もありません。

○ 解決法
やはり、専門家に任せなければなり
ません。
何でもそうですが、早めの施療は必
要です。
●その理由は以下に説明します。
詳しく述べていますので、面倒くさ
い方は飛ばして下さい。

こちらも、お読み下さい。
腰痛には、いろいろな症状がありま
す。
歩行困難な痛み、慢性の痛み、足の
しびれ、腰痛と肩凝り、腰痛と腕の
痛み、腰痛と偏頭痛、腰痛と顎関節
異常(歯の噛み合わせ不良や顎がカ
クカク音がする)、腰痛と生理痛、
腰痛と膝の痛み、など様々な痛みが
あります。

それぞれ腰痛全般に対応し、良い結
果を出しています。
もう今日からは痛みのない生活へ戻
ります。
ただし、定期的な施療メンテナンス
は必要だと思います。

腰痛症

腰痛は一つでも、人により原因は違
います。
正しく施療をおこなえば完全に良く
なります。
当施療室は、腰痛症施療の第1人者
です。ご遠慮なくお問合せください。

ただし医療保険は使えませんのでご
理解下さい。

[腰痛症の原因、構造説明]

腰痛の症状は一人一人違いますが、
原因は特定されます。
原因が判れば施療は簡単です。
なぜ腰が痛くなるのか、これを突
き止めなければ良くなることはあ
りません。

原因は体型つまり身体がどちらか
に傾いた結果なのです。
なぜ傾くかご説明致します。それ
には構造もご覧下さい。

あなたの身体は如何ですか?身体
を見比べてご覧下さい。


ここ迄で、腰痛の原因をご理解頂
けたかと思います。
要は全て、身体の姿勢から来るの
です。



もう少し調べたい方は、次へ移動し
て下さい。

身体の構造説明 

身体の傾きに関係します。
下の図左側のイラストは、右へ重心
が移った場合を表示してます。
右の足首に一番負担がかかります。
そして横から見て下さい。下の図は
少し前傾しています。
下からの突上げと前屈みを示してい
ます。

その後、右の骨盤は後方下方へと回
転していきます。見かけ上、足が上
方へ引揚げられます。これは右足が
短い状態を示しています。

なぜ骨盤が変形するのか!

骨盤説明

下の図は、骨盤と体型を示していま
す。
片方に重心が移動しますと、骨盤は
構造上後方下方へ転移しま
す。
多くは右に頚が傾いています。


骨盤の変形は、神経を圧迫していき
ます。
これが痛みを出すメカニズムです。

大腿神経・坐骨神経機能表

 
やはり、神経的に見る必要がありま
す。
痛みはすべて神経圧迫が原因です。

骨盤が傾きますと、腰椎・仙椎の神
経を圧迫します。
下の図は大まかなイラスト図を示し
ます。

大腿神経・坐骨神経の総腓骨神経
と脛骨神経を表しています。


 


さらに詳しく見てみます。

腰椎・仙椎神経叢機能表

(殆どの痛みはこの神経が絡んで
います)。
同じく下の図は、神経の配線図で
す。
どの部位で障害が出ているか一目
で検査が出来るのです。

このような神経図が無いと、ハッキ
リと障害部位を特定出来ません。
この違いが他の治療機関との違いで
す。

特定の障害部位を検査出来なければ、
確実な施療が出来ないことがご理解
頂けたと思います。


これで腰痛の施療は終わったわけで
はありません。
80%はこれで良くなりますが、自律
神経を考えなければいけません。
自律神経の図をご覧下さい。
 


身体全体の神経を見てみますと、自
律神経を考えなければなりません。
特に副交感神経を見落としてはいけ
ません。
上部の脳神経と下部の仙髄神経は副
交感神経で、この部位の施療は重要
で、この部位の治療が脳の働きを低
下させる部位なのです。 

自律神経機能表

下の図は自律神経を表しています。
上と下でそれぞれ黒枠をしたところ
があります。これが副交感神経の部
位で、上の部分は脳神経部で、下の
黒枠は仙髄神経部です。
腰のズレを治すと共に、腰椎神経と
仙髄神経の圧迫を取らなければ中途
半端な施療ということです。
 

さらに大事なのは、脳神経圧迫を取
らなければなりません。
運動系でこれらを、
上位運動ニュー
ロンと下位運動ニュ
ーロン
と呼んでいます。

脳神経とは何なのか、ご説明致し
ます。


 



病気のおおもとは、脳幹にあります。
昔TVで「秘殺仕事人」というのがあ
りました。この部位に針を刺すTV
です。これが中枢神経といわれてい
ます。
即死につながります。 

脳幹機能表説明

下の図は脳幹を表しています。脳神
経10本は全てここから脳へと上行し
ています。
その中でも副交感神経系の脳神経は、
3番の動眼神経、7番の顔面神経、
9番の舌咽神経、10番の迷走神経が
あります。

先程上位運動ニューロンといいまし
たが、脳幹から大脳基底核の大脳皮
質までをいいます。
下位運動ニューロンというのは、脳
幹から骨格筋を支配しています。

したがって脳幹の施療は、腰部の骨
格筋をも支配しているので、腰部の
状態を良くするためには、上部頚椎
の施療が必要でかつ重要なのです。

これらの原因の全ては、身体の捻れ
から頚に影響をあたえ、頚の捻れが
原因なのです。これらの部位は高度
な技術が要されます。

アサヒカイロは要求に応える
ことが出来ます。 


大分難しく説明しましたが、ここま
で考えて施療しなければ、良い結果
が出ないのは、上述のような理由か
らです。
何か疑問がおありならば、ご遠慮な
く連絡を賜ります。  



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