アスペルガー症候群
○ アスペルガー症候群と言われたことは
ありませんでしたか?
正直ビックリされたと思います。
でもご安心下さい。
知的障害がなく、単にコミュニケーションが
悪かったり、引っ込み思案だったり、文字が小
さすぎたりする程度ならば、直に良くなります。
○ 当方の検査によれば、アスペルガー症候群
より高機能自閉症の方が症状的に多いいです。
○ 先ずお子様の姿勢をご覧下さい。
姿勢が悪くないですか?
前かがみではないですか?
身体がどちらかに傾いていませんか?
○ ご安心下さい!
必ず原因があるのです。
後は、施療により良くなります。
技術力の問題です。
○ アサヒカイロにお任せ下さい。
中学生くらい迄でしたら、5回もあれば
良くなります。
先ずは、ご連絡下さい。
次は起立性調節障害です。
○ 起立性調節障害とは
自律神経失調症の一種で、中学生の約10%
にみられ、特に思春期の女子に多いといわれ
ています。
この症状も比較的良く治ります。
中枢神経の問題だからです。
症状を見てみましょう。
症状
めまい、立ちくらみ、動悸、息切れ、睡眠障害、
食欲不振、腹痛、頭痛、倦怠感、いわゆる
「やる気が出ない」などの症状です。
精神的な症状としては、「疲労感」、
「過換気症候群」、「不安障害」などがあり
ます。
症例
中学生、女子、14歳、
主訴:めまい、肩凝り、腰痛、睡眠障害、
食欲不振、倦怠感。歩行が変。
施療後の感想
「今日、初めて受けて楽しかったです。痛くも
なかったので、また来たいと思います。
歩きがよくなったので、そのまま保ちたいと
おもいました。姿勢が良くなりたいと思います」
(治療後すごく姿勢が良くなった。感想文は原
文通り)。
検査
頭が右に傾いている、右肩も極端に右へ下がっ
ている。右足が11ミリ以上短い。
○ こから先は、難しいのでイラストだけ
見て下さい。
副交感神経が-90%以上低下。副交感神経は、
脳幹部の脳神経と腰部の仙髄神経に障害があ
ることが原因。
下の左のイラストが副交感神経の関係する部
位です(黒丸が上と下に書いてある所です)。
頚椎の上部では、頚椎の回旋捻れが椎骨動脈
の圧迫・狭窄に、神経路の脊髄路に障害を与
えている。それぞれ、脊髄視床路と皮質脊髄
路の中脳・橋・脊髄・腰髄に-90%以上の機
能低下が出ています。
下図の中央と右図は脊髄路を示しています。