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7)慢性心不全

心臓は身体全体に血液を送る臓器で、何らかの原因で血液が隅々まで行き渡らない状態をいいます。その状態が長期間に続く状態を「慢性心不全」といいます。脳や肝臓、腎臓などの臓器に充分な血液および栄養を送ることが出来ません。
症状を来す原因は、左心室の機能不全か、右心室の機能不全かを特定します。

どのような症状が起きるのですか?
動悸、何かした時の息切れ、呼吸困難、身体のむくみ(特に足など)、
体重増加、頻尿などがあります。
左心不全と右心不全
症状の原因が、主に左心室の機能不全か、右心室の機能不全に
よるものなのかを分類する。
収縮不全と拡張不全
心不全の30%から50%は左心室の十分な拡張が認められず、
拡張不全は収縮不全に比べ女性、高齢者に多い。



慢性心不全治療ガイドライン(2010年改訂版)より抜粋

慢性心不全とは狭義の意味からは, 慢性の心筋障害 により心臓のポンプ機能が低下し、末梢主要臓器の酸素 需要量に見合うだけの血液量を絶対的にまた相対的に拍 出できない状態であり、肺、体静脈系または両系にうっ 血を来たし日常生活に障害を生じた病態と定義する。

慢性不全の定義ですが、療術が対応する方法を説明致します。
その方法とは、矢張り身体の変形からくる自律神経につきます。
脳梗塞でも説明しましたが、大体同じような説明と治療法につきます。自律神経から説明すると、「なぜ自律神経がおかしくなるか」から説明します。

自律神経は、交感神経と副交感神経とからなっています。療術的には、副交感神経に的を絞ります。何故かというと、骨格の構造から変形を考えた場合、副交感神経支配は、腰部骨盤の「仙髄神経」と頚部上部の中枢神経である「脳幹」に着目します。

脳幹は脳神経がここから出ているからです。図をご覧下さい。


脳幹の図で、3,7,9,10という脳神経は「副交感神経」が 支配しています。 つまり、骨盤と頚の状態が悪いと、これらの神経を 圧迫するのです。だから、副交感神経の機能が低下するのです。

骨盤と頚椎を矯正しなければ、自律神経のバランスが取れない ことを意味します。 定義にある症状は、全てこの範疇に入ってるのです。

少し難しくなりますが、定義を続けます。 

労作時呼吸困難、息切れ、尿量減少、四肢の浮腫、 肝腫大など の 症状の出現により生活の質的低下 (Quality of Life;QOL の低下)が生じ,日常生活が著しく障害される。 また致死的不整脈の出現も高頻度にみられ,突然死の頻度も高い。心不全はすべての心疾患の終末的な病態でその生命予後は極めて悪い。従来は急性心不全と同様 に血行動態的諸指標やうっ血の有無より診断,評価されていた。しかし,近年の病態解析の進歩により、慢性心不全では交感神経系や(以下省略)


また,最近,心筋収縮性は比較的保たれているにもか かわらず、心室拡張性の低下により心不全症状が出現する。(以下省略)


これは、副交感神経の重要性を説いているのです。 先程は、頚椎部の脳幹でしたが、骨盤の仙髄神経を説明致します。 仙髄神経は、図ではS2 からS4 あるいはS5 を指します。 当然、この部位で終わることはありません。




骨盤の変位、骨盤の神経、を見なければなりません。




解りやすく、図で示しています。 治療では、腰椎1番から仙椎5番までを検査し、異状のある部位を 矯正します。
次のイラストは、骨盤変位を検査するものです。





レントゲン写真が無くても、この機能表で精確に検査が出来ます。 


今までの検査治療が正しく行えたか、下記の自律神経表で確認します。 上部の黒丸は脳神経で且つ副交感神経支配の部です。 下肢の下の方の黒丸は、仙髄神経で同じく副交感神経支配です。 
これらの機能が完全ならば、全ての治療が完全であることを意味します。 





さらに免疫系とを調べます。これは、白血球とヘモグロビンを 検査治療を行います。 






併せて、脳梗塞の項もご覧下さい。 


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